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| 令和 四年 師走 ９日（金） 曇 室温 ９.９度 湿度 ６０％。 | |||
| 少しは。 | No. 4402 |
| さすがに室温が１０度以下では寒さが身に沁みます。手もかじかむ一歩手前ですね。益々寒さが増します雪が降り積もるまでは正念場ですね。漆様のご機嫌を取りながら先を見据えて調合も始めています。 御蔵柘植の件は商売人の山師が何とかする事でしょう。まぁ、観光地として生計を立てていますので、コロナで観光業は厳しくなりましたが、今さら林業へは戻れないでしょうね。分業制ではいろいろな意味で木地に携わる職人は割が合わないですね。近い将来は手に入りにくい御蔵島の柘植にこだわることなく違った素材で将棋駒が世に出てくるのではないでしょうか。私の次の世代ですね。今まで楽して仕入れられたのだから少しは苦労しなさい。木地加工の次は彫の職人さんですね。 |
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