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令和 五年 水無月 27日(火) 晴 室温 25.6度 湿度 57%。 |
書体。 | No. 4600 |
書体の面白い所は多種多様な種類がある事も魅力のひとつです。同じ書体でも作り手によっては個性的な表現も見られます。良し悪しは愛棋家の方の個人的な判断ですね。価格を重視する方もいれば、長い歳月をかけて育てられる駒を手元に置きたい方もいます。まぁ、中には児玉龍兒の口八丁手八丁に乗せられて知らぬ間に手元に置いた方も多いようですね。職人なのか商売人なのか解らない、と、よく言われます。恩田さんはなぜ児玉の作品が売れるか不思議で解らないと酒行の場でお話をします。私もよくわかりません。 | |
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