児玉龍兒の世界 サイトマップ    
お問い合わせ
 [ HOME  児玉龍兒の世界  児玉龍兒の作品  児玉龍兒の個展情報 ]
 [ 日記一覧 ]
 令和 六年 水無月 11日(火) 晴 室温 23.8度 湿度 59%。
 双子。 No. 4947
梅雨を通り越してしばらくは夏日が続きそうです。サクランボの最盛期を迎える初夏?です。今年は昨年の猛暑の影響で双子のサクランボが多いようです。普通はひとつのめしべなのですが、酷暑の影響でめしべがふたつになり双子が生まれるとの事です。子孫を残すための知恵なのか解りません。選定の時に売り物にならないと処分されるのですが、食べると双子は旨いのですが・・・・見た目で弾かれるようです。何事も見た目で判断してはいけませんね。柘植も印材、櫛材を扱う業者からすれば虎斑、杢は売り物にならない処分品です。駒に有効活用を見出して今は普通材よりも高値で取引されます。世の中は「捨てる神あれば拾う神あり」巧く使いこなせば一攫千金かな〜。逆に捨てて残りの物に付加価値を付ける妙手もありますが・・・・・どちらも天ぷら油で揚げられるよりもいいかな。
画像3
 [ 日記一覧 ]
 [ HOME  児玉龍兒の世界  児玉龍兒の作品  児玉龍兒の個展情報 ] [ このページトップ▲ ] 
Copyright (c) 2006- Kodama Ryuji Offical Site.  All Rights Reserved.