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 令和 六年 葉月 31日(土) 曇 室温 27.7度 湿度 71%。
 素人とプロの差。 No. 5026
下の柘植の写真は山師がこのような木肌の柘植を探して山に入ると言い切った1本です。外見は普通の柘植の原木と大差が無いように見えますが・・・・・素人とプロの差でしょうね。柘植の方が切ってくれと呼んでいると言われれば反論の使用がありません。でも、二人で飲んでいて話すのが柘植を活かす技量の無い作り手が多いとの事です。まぁ、作り手は漆仕上げをすればいいのに、と、山師が簡単に言います。柘植代金も大切ですが、柘植を活かす人にいい素材で作って欲しいと言われれば職人の腕の見せどころかな。今はお互いにコロナ化で疎遠になりましたが・・・・・・ちなみに柘植は木材の中で取引価格が高いので有名ですよ。恩田さんも価格を聞いて腰を抜かしていました。
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